診断を受けるとき、『この人に任せて大丈夫かな』『話しやすい人かな』と気になる方は多いと思います。
気が合いそうか、悩みを話しやすそうか、というのも大事なポイントになってきますよね。
パーソナルカラー診断や顔タイプ診断を受けてみたいけど、りょうこってどんな人?
と思ってくださった方に向けて、少し詳しめに自己紹介を書いてみました。
プロフィール

名前 | 松江諒子 |
生年月日 | 1992年3月14日 |
性別 | 女性 |
出身・居住地 | 大分県 |
好き | カフェ、買い物、読書、お出かけ 猫、犬、ゲーム、マンガ May’nさん、メンタリストDaiGoさん |
資格など | パーソナルカラーリスト認定 顔タイプアドバイザー1級 骨格シルエット診断 キャンディカラー®︎ファシリテーター Photoshopクリエイター(エキスパート) Illustratorクリエイター(スタンダード) Webクリエイター(スタンダード) |
色、ファッションとこれまで
鏡の自分を見て、『もしかして私ってオレンジ似合わない?』とふと思ったのが色を意識したきっかけでした。
オレンジ色の服を着た自分に、なんとなく違和感を覚えたんです。小学生だった当時は『なんだか似合ってないな』くらいの認識でしたが、どこか冴えない、何かが微妙だと思っていました。
色の似合う/似合わないはどこで決まるのか、不思議ですよね。理由は分からないものの、『私にはオレンジは似合わない』でも『(顔まわりに)ホワイトの面積が多ければ、ちょっとマシ』だなと思っていました。
それまであまり頓着していなかった”色彩”を意識し始めたきっかけでした。

パーソナルカラーとの出会い
私がパーソナルカラー診断を初めて受けたのは20歳のとき。
母が診断を受けるというので『パーソナルカラーって何?』という状態で同行。結果はウインター(ブルベ冬)でした。
ずっと不思議だった『オレンジ色が似合わない問題』は気のせいではなく、明確な理由(イエローベースのカラーによる同化現象、膨張)があったんですね。
ブルーベースの人が似合う色のカラーチャートにオレンジ色はありませんでした。
この時、イメージコンサルについては『こういう資格や仕事があるんだな』くらいの認識でしたが、カラーに興味もあったことから【色彩検定3級】を勉強として取得。
【パーソナルカラーリスト養成講座】を受講するのはこの7年ほど後になります。
『似合う色』だけじゃ足りない気がして『骨格診断』も受ける
パーソナルカラー診断を受けたことで色は選べるようになったけど、診断結果をもとにファッションを楽しむうち、新たな疑問が湧いてきました。
パーソナルカラーで選んだはずなのに、”似合う服”と”似合わない服”がある。
どうしてもモヤモヤして、理由が知りたくて、5年前にパーソナルカラー診断をしていただいた先生から『骨格診断』『お顔立ち診断』を受けました。
骨格診断の結果はナチュラルタイプ。
私の顔立ちは『シック、エレガント、クラシック』なイメージがあること、そしてファッションの選び方など詳細にアドバイスをもらいました。
ヘアスタイルの似合う/似合わないって、どこで決まるの?
こんな流れでパーソナルカラー、骨格、顔立ちとたくさんの診断を受けました。
それでもまだしっくりこない事…それはヘアスタイル。お客さまに診断前のアンケートで伺った際も、迷われている方がとても多い項目です。その人の印象を大きく左右するポイントのひとつですね。
そして私の場合、特に迷っていたのは前髪。
私はかなり面長なのですが、当時は面長の人=前髪を作った方がいいという意見が多かったように思います。それに倣って前髪をつくるヘアスタイルを続けていましたが、20代に入ったころから違和感を覚えるようになりました。20代前半でまだ十分若いはずなのになぜか「若作りしている」ように見えるのです(!)
面長でも前髪なしが似合う?
そんな経緯でこれまで「顔の長さが目立つから」と避けていた『前髪なし』に挑戦し、これが大正解。自分のヘアスタイルにこれまでで一番しっくりきました。(前髪長めのショートボブにしてもらいました)
とはいえこれまで「前髪を作ったほうが縦の印象が緩和されるから似合う」と思っていたので、どうして似合うのか不思議でした。面長カバーのために美容師さんがひし形シルエットにしてくれていたのですが、理由はそれだけじゃない気がして。
似合う理由はわからないまま、その後日なんとなく入った本屋さんで、なんとなく手に取った『顔タイプ診断』の書籍にヒントがありました。なんでも顔のパーツや印象によって、似合う髪型が変わるそうなのです。
顔タイプ診断を受ける、ではなく『顔タイプアドバイザー』になりました

顔タイプ診断の書籍には自己診断チャートが付いているのですが、自分の顔を客観的に判断するのって本当に難しいです。自分ではクールカジュアルやクールに当てはまるのかな?と予想しましたが、しっくり来るような来ないような…
診断結果はもちろん、『似合う』のメカニズムから学んでみたいと思うようになり顔タイプアドバイザー2級講座を受講しました。
講座の中でわかった『面長だけど前髪なしがしっくりくる』その理由は、私の顔の印象が大人顔タイプだから。落ち着いた大人顔の雰囲気には、同じく大人っぽい前髪なしのスタイルが似合う(調和する)ということでした。私には【子ども顔】の要素がゼロだったんです。
キレイめなショートボブのシルエットも顔タイプの【ソフトエレガント】に合っていたようです。
顔タイプ診断では
子どもタイプ ⇒ 前髪あり(短め)
大人タイプ ⇒ 前髪なし(長め)
が似合う傾向にあるとされています。
2級を受けた勢いに任せて『顔タイプアドバイザー1級講座』そして『パーソナルカラーリスト養成講座』にも申し込み。パーソナルカラーリストと顔タイプアドバイザーの資格を取得した2019年にこのサイトも開設しました。