みなさんは普段、周りからどんなイメージを持たれていると思いますか?
自分から見た自分、相手から見た自分。
どう見えているか気にはなるけど、改めて自分の印象を聞く機会ってあまり多くありませんよね。
そんな『印象の違い』ですが、パーソナルカラー診断や顔タイプ診断を学びはじめてから以前よりもそれを実感する機会が多くなりました。
今回は「人から見たときの自分の印象が思っていたのと少し違ったよ」という実体験を書いていきます。
セルフイメージと他人から見た自分
まずセルフイメージの話ですが、私はもともと自分に対してあまり良い印象を持てていなくて、どちらかというと嫌いでした。
イメージコンサル(パーソナルカラー診断など)を受けるまでの”私から見た私の印象”はこうです↓
こんな風にどちらかといえばマイナスなイメージを自分に持っていたのですが、パーソナルカラー診断などに関連する場では私のイメージについてこのように言ってもらえることがあります↓
「え、それって本当に私のことですか?」と思わず確認してしまいそうな評価や「そんな捉え方もあるんだ」と気づかせてくれるような言葉。
自分自身のイメージとは違いすぎて驚いたんです。
どちらも"私の印象"なのに、自分と周りの人たち、視点が変わるだけでこんなに違うなんて、と。
強みにするか弱みにするかは捉え方次第
ですが、このそれぞれから見た私のイメージってじっくり比べてみると『違うけど真逆ではない』ような気がしませんか?
”私”という人間に対してまったく違う印象を持っているのではなく、受け取り方が違うだけ。
私が勝手にネガティブなものとして捉えていた自分の特徴は、見方を変えればポジティブな言葉にも変換できるんですね。
イメージコンサルを受けた中でそれがとても新鮮で嬉しい驚きだったんです。
素質を『プラスの特徴として活かす』のか『欠点として卑下するのか』、考え方次第でセルフイメージも大きく変わる。
「一見不利だけど使いようによっては長所にできるかも?」と多方面から自分を見つめ直すことで、思わぬ発見があるかもしれませんね。
客観的に外見のイメージを知りたいときには友人など周りの人に聞いてみるほか、パーソナルカラー診断や顔タイプ診断といったイメージコンサルを利用してみるのも一つの選択肢としておすすめです。
相手の良いところを見つけるのはイメージコンサルの仕事のひとつ。
新しい自分の魅力に気付く、良いきっかけになるかもしれません。